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マダムクリスティーのフレーバーティーについて 後篇

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みなさま こんにちは。

夏日が続いていますね、お店の方々からも【アイスティー】の茶葉が早くなくなるとのお知らせを頂いております。対比して、冬場向けの茶葉の出荷は落ち着き始めますね。

さて、前回はマダムクリスティーのフレーバーティーのベースになる茶葉をご説明させて頂きました。後編の今回はフレーバーティーのファーストインプレッション、香料に関しますご説明です。

ご承知の通り、マダムクリスティーのふるさとはフランスパリになります。世界中の茶葉が集められ、ファクトリーにて香料付け、アッセンブルされます。使用される香料は、フランスグラース地方で生産される天然由来の精油を原料としています。われわれはその香料を【ナチュラルフレーバー】と呼んでおり、合成香料のような【強烈】な香りはせずほのかにやさしい香りが漂います。あくまでもベースの茶葉を風味を損なうことなく、逆に引き立てあう効果がこのフレーバーの大切な役割です。そして香料付けされた茶葉に、花びらや果実、スパイスといったアレンジメントを施されて一つの芸術品、フランス流のフレーバーティーが世に送り出されます。

量販されていて比較的安価なフレーバーティーは、グレードの低い茶葉に対し主に合成香料を使用されていているのが実情です。香料付けの所要時間も多めの香料で短時間。私どものフレーバーティーはファクトリーにおいて小ロット単位でじっくりじっくり香料付けが行われています。

ティーカンパニーのボス、オリビエ・スカラ氏が言います。【このフレーバーティーの香料は何と何?】こういった質問が日本人から多いと。例えばカラメルティーやアップルティーといったシングルフレーバーなら分かりやすいのですが、モンターニュブルーをはじめとしたミックスフレーバーティーは一言では言い表せません。彼らは、【このお茶の香料はこのお茶だけの香料です】と言い切ります。つまり何かと何かをミックスした香料ではなく、完成形のお茶をイメージし、そのイメージ通りの香料を創出しているのです。このお茶はアップルとベリーのフレーバーをミックスしました!というような単純なコンセプトではないんですね。

このフランス流フレーバーティーは、じっくりと時間をかけ計算されて世に送り出された芸術品と言っても大げさではない気がいたします。そんなお茶を扱えることに対し本当にありがたく思える次第です。 サンモート。